水泳>全身運動で基礎代謝を活発にしていく

-水泳を行うと体のさまざまな箇所を使う
全身運動となります。
水に浮いた状態で動くには、バランスを保ちながら
体の各部を使う必要があります。
腕、脚だけでなく、進むためには手や足の先まで
使います。そして、息継ぎを行うために、
首も使います。そのため、全身のさまざまな
ところを発達させていくことが可能となります。

-水泳を行うとエネルギーの代謝を促進します。
水の抵抗を受けるため、陸上の運動に比べて動きに
くい運動となります。

因みに、代謝の効率をよくするためには、
準備運動をすると良いとされています。
水の中に入る前に行なうのは当然ではあります。
http://strekka.web.fc2.com/ストレッチを
行なうにはこちらを参考にしてみてください。
普段やるのにも効果はありますよ。

そのため筋肉が非常に発達しやすくなります。
筋肉の発達は、基礎代謝を向上させます。
また、水の中にいると体熱が多く奪われることにより、
エネルギー代謝も活発になっていきます。
それらのことで生命を維持するための活動が高まり、
生理的な面での抵抗力がついていきます。

-呼吸・循環機能を高めることになります。
水泳は、呼吸の制限を受けることから、
心臓、肺などの呼吸・循環器官の働きを盛んにし、
発達を促進します。