水泳>ダイナミックな泳ぎ方のバタフライ

バタフライは平泳ぎの変化したもので、
昔は同じ種目として泳いでいました。
しかしあまりにもスピードの差があり、
バタフライは独立した泳ぎになりました。
力まかせに泳ごうとすると難しい泳ぎになりますが、
リズムを大切にして泳げば、さほど難しい泳ぎでは
ありません。

バタフライは、豪快な感じがします。
両手をバサーと広げて水しぶきをあげて水面を
飛ぶように泳ぐ姿は、まさに泳ぎの王様のよう
な感じがします。
でも、そのように水面から両手をあげて泳ぐには、
その前の段階として、しっかりと潜っていないと
いけません。

それなくしては、豪快に水面の上を飛ぶように泳ぐ
ことはできません。
ですから、バタフライの泳ぐ軌道は、
波型のウェイブ泳法です。
つまり平泳ぎと同じですね。

では、どうやってこのウェイブ泳法ができる
でしょうか
それが、キック、プル、そしてタイミングが
それぞれに機能してはじめてできるんです。
その3つの要素がうまくあえば、バタフライは、
スムーズに疲れずにできるんです。

ただ力まかせのバタフライだと、とっても疲れて、
長い距離泳ぐことができません。

次の項目からそれぞれのポイントを
説明していきます。

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