水泳>実は他の泳ぎよりも不安のない背泳ぎ

背泳ぎは水泳の中でも唯一仰向けになって泳ぐ泳法です。
顔に水がかからないので、他の泳法よりも不安感がなく
練習できると思います。
背泳ぎは通称「バック」とも呼ばれていて、その名の通り、
後ろ向きに泳ぐことからきています。

【浮くときの注意】
背泳ぎで、どのくらい頭が水に入っていればいいかわから
ないかもしれませんね。
だいたい顔の半分、耳が水につかるくらいになります。
腰も折れないように注意しましょう。
腰が折れていると体が沈んでいまいます。
あごもあげてはいけません。
ヘソをみるように、少し引き気味にします。

【背泳ぎのキック】
背泳ぎは、クロールが裏返しになったものなので、
基本的に足の動きは同じです。
ただ、クロールはアップキックだけなのですが、
背泳ぎにはダウンキックもあります。

【ダウンキック】
ダウンキックは浮力を生むためのキックです。
膝を真っ直ぐに伸ばし、意識して下に蹴ります。
力の入れ方を比べると、アップキックが4だと、
ダウンが6になります。

【アップキック】
アップキックは軽く上に向かって蹴り上げるだけです。
このアップキックとダウンキックが上手に連動して
正しいキックになります。
力が入りすぎていたり、膝が曲がっていると
体が沈んでしまいます。

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