水泳>水への恐怖がなくなる子供でもできる水中の遊び

【水の中を歩いてみよう】
次ぎに水の中を歩いてみましょう。
これはプールや海でなければできませんが、
波のある海よりもプールの方がいいでしょう。
水の中を歩くことで、体にどんな抵抗がかかるのかを
感じましょう。

できればクロールをするように手の動きもつけると、
水をかいて進みやすくなります。
恥ずかしくなければ顔もつけてみましょう。
少し前かがみになると歩きやすいです。
水の中を進むと、顔にどのくらいの抵抗がかかるのか
分かります。
こうして体全体で水に慣れる練習をしましょう。
周りの人と手をつないで歩いてみるのも、
一人で歩くよりは楽しくできるでしょう。

【とにかくもぐってみる】
ある程度、水に慣れることができてきたら、
次は思い切ってもぐってみることをしてみましょう。
ただ、もぐるとは言いましても、プールの底まで
もぐる。というわけではありません。
膝を抱えて体を丸くしてみましょう。このときに、
体に力を入れないようにしてください。
そうすると、背中を上にしてプカプカ浮くかと
思います。

体を伸ばして浮く練習をするよりも、こちらの方が
簡単に浮くことができます。
それに慣れたら今度はしゃがんで
全身潜ってみてください。
このときに、目をつむっていてもかまいません。
不安なときは、誰かに手をつないでもらったり
してもらいましょう。
頭の先まで水の中に入ることができたら、
これで、もう水が怖くなくなるかと思います。
そして、潜ることができたら目をあけてみましょう。
子供同士で行う場合は、友達と水中じゃんけんを
やってみたり、水中にらめっこをしてみましょう。
これで、体に力を入れると体が沈み、力を抜くと
体が浮くということが分かるのではないかと思います。

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