水泳>泳ぐためには泳げることが第一歩ではない

夏、プールや海のシーズンが来ると思うのは、
かなづちよりも泳げる方がいいのかな?
ということです。浮き輪でしか泳げないよりも、
スイスイと平泳ぎなどで自分の力で泳いでみたい
とは思う人もいるかと思います。

泳げるようになる第一条件は水に慣れる
ということです。
水が怖ければ顔をつけることもできません。
水の中に体を入れることすらできない人も
いるかもしれません。
まずは水に慣れ、顔をつけられるように
なりましょう。
そこから浮く練習です。水に浮くことができ
なければ泳ぐことができません。
水に浮くことを頭で覚えるのではなく、
体で覚えましょう。

要は「練習あるのみ」ということになります。
感覚をつかむために、ビート板やヘルパーを
使ったり、誰かに補助してもらうのもよいかと
思います。
まずは水に慣れ、浮くことができるように
頑張りましょう。
だからといって、ビート板などに体をあずけて
しまうような練習方法では意味はありませんので、
あくまで、自分の力で浮き、補助として使用するよう
にしましょう。

【水にはいるときに注意するべきこと】
いきなり水の中に入ってはいけないということは、
誰でも知っていることですね。
準備体操、ストレッチを十分にして体をほぐして
から水の中に入りましょう。
体調が悪いときは無理をせず、食事を摂ったあと
すぐに水に入るのもやめましょう。
アクセサリー類は全部はずし、女性の方でしたら
化粧をしたまま入るのは絶対にやめましょう。
練習も無理はせずに、疲れたら休憩を取りながら
行います。
水の中に入るとわかりづらいかもしれませんが、
思いの外汗をかいていますので、
水分補給も忘れずにしてください。
水泳は陸上でのスポーツと違い、水中での体が
とても軽く感じます。
浮力によって足腰に負担もあまりかかりませんし、
一人でも行えるスポーツだと思います。

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