水泳>けのびをして基本となるキレイな姿勢の練習法

形の良いストリームラインが出来ているかを確かめる
のは、蹴伸びが一番です。
腕や足の動きが入っているとなかなかストリーム
ライン作りに集中できませんからね。

そして形を作ることとともに、推進力を
感じてください。
良いストリームラインが取れていると思いのほか、
スーっと進んでいくと思います。
この感触も、のちのちクロールで生きてきます。

蹴伸びにおいてストリームライン作り以外での
注意点が以下2つになります。

【@壁を強く蹴りすぎないこと】
たくさん進ませようと思いっきり壁を蹴る人を
見かけますが、目一杯蹴る必要はありません。
強く蹴ればそれだけ水の抵抗が大きくなりますし、
スムーズにストリームライン作りに入れません。
ちから五分ぐらいからスタートし、徐々に強く
調節してみてください。

【Aある程度の水深のところからスタートすること】
体を浮かすという意識から、水面際からスタートして
しまいがちですが、少し潜った位置からスタートしま
しょう。水面際というのは波が立ちやすく、その抵抗
で推進力がそがれてしまいます。いわゆる潜水状態ま
で深く潜る必要はありませんが、少し潜った位置から
スタートすれば、水の抵抗はあっても波による邪魔は
入りません。気持ちの良い推進力が得られると思いま
す。また、息をある程度吸い込んでおけばゆっくりと
浮き上がってきます。ここで、浮くということも感じ
取ることができるでしょう。

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